奄美報歳店 自然豊かな奄美大島の報歳蘭(ホウサイラン)

奄美報歳店

奄美報歳ランは、旧正月の頃に開花し新年を知らせるランとして、その可憐な姿と芳香から奄美大島で大変人気です。

奄美報歳は古来より、奄美大島の湯湾岳一帯に自生していましたが、地元の研究者によると20~30年前から自生の確認ができないとされ、今では、愛好家が栽培している奄美報歳しか入手できないほど希少なランとなりました。

そんな希少な奄美報歳、ぜひ、あなたのご自宅でお育て下さい。

奄美報歳蘭

奄美報歳店 中山芳一

中山芳一

奄美報歳店は、報歳ランの栽培技術の継承と、種の保護に尽力する奄美報歳愛好会 会長の中山芳一が営んでいます。

奄美群島の喜界島で生まれ育った中山は、東京で学び、教職の道に進みました。

中学校の教員となって、赴任地の大和村名音(なおん)で奄美報歳に出会い、報歳蘭の魅力に惹かれ、ライフワークとして半世紀ほど奄美報歳を育ててきました。

自宅に温度管理もできる栽培ハウスを設け、常時400~500鉢の報歳蘭を育てています。また、奄美報歳の愛好家が高齢化していく中で、愛好家の育成も念頭に入れて栽培しています。

悠久の歴史の中で山奥の木陰で人知れず芳香を放って咲く、奄美の報歳蘭の想いを、今一度かみしめて栽培してみたい。

中山芳一の想いは尽きません。

奄美報歳店より

新元号の「令和」は万葉集の梅の花の序文「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」から引用されているとのことである。旧正月の頃に芳香を放って咲く報歳蘭は、平安時代から日本人の心に安らぎを与え、人々が美しく心を寄せあえる力があったものだと思います。

奄美でも古くから報歳蘭を新しい年に芳香を放ち、葉の形や控えめで清楚な花の姿から、高貴でめでたい植物として愛好されていたようです。

山奥の木陰の中で人知れず芳香を放って咲く、奄美の報歳蘭の思いを今一度噛みしめてみたいと思って栽培しています。

奄美報歳について、詳しく知る

奄美報歳について

奄美報歳は、もともと奄美大島の最高峰 湯湾岳(634m)周辺に自生していて、大和報歳(やまとほうさい)、宇検報歳(うけんほうさい)と呼ばれていたと先人たちの記録にある。植物研究者によると、20~30年前から自生の確認はないという。

現在まで、奄美報歳愛好者たちによって、栽培技術が引き継がれ、「奄美山草会」や「奄美報歳愛好会」等のグループによって、展示会や研修会を開催するなどして奄美報歳の良さや栽培技術が継承されている。

奄美報歳の特徴

奄美報歳は報歳蘭(東洋ラン)のなかでは、台湾報歳や屋久島報歳の系統で、葉は廣葉系統で中垂葉であり、多少の捻りが見られるものもある。花色はシロ花(淡黄緑)とアカ花(赤褐色、紫褐色等の斑点がある)の二種類がある。

花は旧正月前後に1ヶ月から2カ月間開花し、香気を漂わせ優雅で崇高な姿から人の心を魅了し、愛好者の間では人気である。

栽培方法

1.鉢はラン専用素焼鉢で6~7号鉢が適当である。

2.用土は、軽石かボラ土の大粒と小粒を使い、鉢の八文目まで株を大粒で固定し、残りを小粒の化粧用で仕上げる。

3.置き場所は、風通しがよく午前中10時頃まで日が当たり、後は日陰になる場所が良い。

4.施肥は、固形の油粕4~5個を植え替え後に鉢の周りに置く。

5.水遣りは、植え替え後の1週間は日陰で毎日やり、あとは3のような場所で表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るように灌水する。

奄美報歳

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